コンポスト学校2回目。印象的だった言葉。生ごみを堆肥化するのは民主化運動。正しさの暴力。この言葉については私も正しさを人に押し付けている面があるが、人権や生存権が守られない状態の場合はどうしたらいいのだろうか。私はこの言葉の意味について頭を悩ますし、考えたり、学んだりして自分なりの今の解を出したい。どうしても腑に落ちないのだ。
コンポストについては世間に広まっているのは1次処理までであること。2次処理は技術と時間とコストがかかる。今回は1次処理用の床材を入れる箱を作った。持ち帰って次の日から生ごみと、ネコの糞をいれてみる。
ドラマをみていたら安田菜津紀原作だった。安田さんの著書をまだ読んだことないので次こそは買ってみようと思った。
毎日パレスチナのガザの人からドネーションについてのメッセージが届く。私は声をあげているのに、現地の人から連絡が来たら戸惑ってしまうのはなぜなんだろう。今ある財を全部ドネーションできない後ろめたさからなのか、100円でも少しもドネーションしない後ろめたさからなのか。デモの時にドネーションボックスを設置したりして、いったん割り切っていたけど、やっぱりわりきれない。