写真を出すところというのがあまりないので、ここに。好き勝手にGFX 50S IIの話をします。カメラの話です。Fujifilm中盤買ってみたいと思って、高騰したX-E4や諸々を売り飛ばし、手元に。
使っているレンズは主にというかこれしか使ってませんが、「Planar T*50mm f1.4 ZF」と「MC Rokkor 28mm f2.8」です。Rokkorはこのサイトを見て買うのを決めました<https://photograpark.net/gfx-oldlens1/ > Planarは人から買い取って、Rokkorはどこで買ったか忘れてしまった(メルカリorマップではなかった)。純正は買ってません、高いので… 自分の撮りたいパキッと系の写真を撮るには純正のレンズを買った方がいい、と思うのですが、純正のレンズがついたのをヨドバシで触って、あんまりしっくり来ず、ときめかなかったので、やめました。持った時の感じで、あの「ああ〜なんか自分はこれ持って写真撮らなさそう〜〜〜」みたいな感じがありました
まず、GFXの写真はでかいモニターで見た方がいいです
鳥取の写真をいくつか
良いです 「粒、細か〜」と思いました
真ん中だけ拡大しました 良いです フィルムシミュレーションはノスタルジックネガ やはり好きです アメリカ西海岸の香りですか?(適当を言っている) どぎつくならないのがいいです たまになりますけども
これはちょっとまた色が違います フィルムシミュレーションは忘れました 写真の一部を切り抜いたもの
この荒さはカラーフィルム時代の写真家の写真集を見ている気分にさせられる ので少し嬉しい気持ちになります これが現代のノスタルジアなのかもしれません(また適当を言っています)
あとこれ
これはすごくよかったです 鳥取の木です GFXでは撮ってて微妙にピントを外した方がいいのではと感じることがあるので、そもそも私に向いてないかもしれません なんか細々した草などを取るときは鋭利すぎるなと感じてしまいます この光は良いです
これは普通に真ん中の木にピントが合っていません 教習所の横の浄水施設はとても良かったです 裏は川だったので最高の立地の教習所でした
これもピント合ってない方がよかったやつです マジでいいですねここは
普通にブラックミストをつけるなどすれば良いのかもしれないですが、別にホワホワを志向しているわけではないです 多分 そもそもPlanarの線が細すぎるということなのかもしれません 精細すぎるのかも Planarの精細さと階調のなめらかさはE4では最高に機能していたのですが。まぁ全然いいです 次はNikkorレンズもつけてみます
あとは学校周辺で取ったもの
これはハイライト飛びすぎではと若干なるのですが、これ以上 下げると暗いです あと現実味を帯びすぎてしまう気がする これは周辺減光と周辺のざわつきがいいように作用しているような気もしますが、一回気になり出すとうるさい気もします
これはポワポワすぎますがポワポワな方がよかったやつですね ただ周辺減光云々…は気になりすぎる F値を上げた方が周辺減光マシなるのはここ最近で知りました
あとはモノクロです
画面全体的にコントラストの差が少ないものは、のっぺりします まぁそらそうかもしれません けどいいのっぺりさだと思います 良いです
強い光源があると良いです ボケも映えます 窓からの西陽がよかった この袖が擦り切れたパーカーは6年ぐらい部屋着です
好き勝手書きました 中盤センサー、流石になんか違うのはわかるのですが、D300で撮ったものとGFXで撮ったものを一回見違えたので、正直どうなのかはわかりません でもでっかく印刷できるのはやはりいいかも。でっかく印刷したいですね。結局使ってみなわからんところがあるので、気になればぜひ。
おわり。