
外ではごうごうと風が吹いている。今日の散歩は厳しいだろうか。
早朝を少し過ぎ、昨日からの頭痛に苛まれながら書く近況報告。
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しずかなインターネットに来て1週間以上経ったが、私は1記事書くのに20分ぐらいは要してしまう。
20分。これはだいぶ無視できない数字な気がしてきた。創作活動は細かい時間の積み重ねが成果につながるし、ソシャゲのストーリーなら数話読み進められる。さすがにあつ森でハウジングを1軒完成させることはできないが、20分というのはそれくらいの価値があるものだ。
また、「誰も見ていないかもしれない」「誰かが見に来るかもしれない」という絶妙なラインは、自分の中にある境界を鈍らせてしまうのだと感じた。
実際すでに、とても暗めの記事が3件。明るい内容だけどお蔵入りになった記事が1件ある。ちなみにこれはお蔵入りになった記事の表紙。かわいい。

なので、そのあたりを頭の隅に入れて、書き残したい気持ちは選別しなければいけないのだなと思った。
自分の気持ちを書き残して、時間とともにあいまいにさせないことは、私にとって大事なことだと思う。けれど、先へ進む時間はきっちり確保していこうと思ったのである。