とても久しぶりに京都に行ってきた。
最近は日々をなんとかやっていくという感じでまあ慌ただしいのだが、足を伸ばしたらこんなに綺麗な景色があったんだ…という感動があった。
京都のなかでもだいぶ奥まったエリアに行ったので、思っていたほど人は多くなかった。それでも国内外問わず観光客ばかりだったけど。
行ったお寺の庭園の景色が美しく、誰か私にここの庭くれないかなと思った。コタツ持ち込んで住みます。一日こういう庭を見ながら和歌を詠んで過ごしてえ…と思ったら昔の貴族たちはそればっかりやってたということに気づいた。貴族か!(貴族だ)
京都は観光地として歴史のある建造物や名所でも有名だし、ギャラリーなども多く、古いものと新しいものが共存しているのが面白いと思う。あと大学多いのと市民活動が強い印象ですね。
最近はしんどいニュースが多く、特に国内のニュースに関しては、日本社会の変わらなさを感じてしまい、日本から脱出してえという気持ちが強くなっていた。ただ京都に行き、ほんとうにきれいな景色が日本にあるのも事実なんだよなあとも思った。
良いもの、良い部分を残すためにも、悪いところは色々と変えていって、みんなにとって持続可能な世にしたいものだ。
そしてたくさん撮った良い感じの写真たち、アップしようとしたらサイズの関係なのかできない!悲しい。