音楽歴 その1

仕事が忙しかったり体調を崩したりしていました。南無。

日記のネタにどう?みたいな話をもらったので仁科が辿った音楽の話をしていこうかなと思います。覚えている限り。私は記憶力がよくないがな。その1って題名にしたけどいくつまで続くのかはわかりません。

胎教はHOUND DOG

いきなり親の影響ってやつだなあ。1976年から2005年まで活動していたロックバンドですね。その後大友康平がソロで使用している名義のHOUND DOGは私の好きなHOUND DOGではないので仁科の中ではひとまずなかったことにしますよ。6人揃ったこのバンドが好きです。

HOUND DOGって言ったらやっぱりフォルティシモかしら。でも私の世代だとNARUTOの最初のOPで何故かROCKSが使われたお陰でこっちも知名度は高いのかな。でも仁科はこの2曲はさほど思い入れがあるわけではないですねぇ。

胎教で聞かされたくらいなのでまあまあ詳しいんですが、ライブも数え切れない回数行ったと思います。印象に残ってるのはやっぱり年越しライブかな。1月1日が大友康平の誕生日なので日付が変わってからみんなでお祝いしたんですよねぇ。懐かしいな。

そんなHOUND DOGの一番好きな曲はSmile For Meですね!

SOUND CONIFER 229で見たCHAGE&ASKA

そんな感じでみんな揃ってHOUND DOGファンの仁科ファミリー。2001年8月25日に富士急ハイランド コニファーフォレストで開催した野外フェスに参加していました。この時出演していたのがHOUND DOG、CHAGE&ASKA、甲斐バンドの三つのグループ。正直これヤバすぎるメンバーだったなって今でも思います。

覚えてるのはチャゲアスの太陽と埃の中で。年齢が二桁になって間もない(間もないということにしとこう)仁科は子供心にこの曲をいいな~と思ったんでしょうね。今でも定期的に聴くくらい大好きな曲です。

ASKAの声って唯一無二だよなあ。

夏といえば…

仁科がちいさいいのちだった頃から親の影響で聴いていたアーティスト、もうひとつ忘れてはいけないのが彼らでしょう。

もうね~~~~大好きです。めちゃくちゃ大好き。私が夏を愛している理由の70%くらいはTUBEの楽曲だと思います。夏は暑いし湿度高くて最悪だけどTUBEを聴くと一番テンションが上がる季節なので四季の中ではやっぱり夏が一番好き。夏を待ち切れないし夏を抱きしめたいしゆずれない夏なんだ。

前田亘輝さんが歌うと冬の曲もなんか夏になっちゃうのも大好き。夏の歌声。winter letterなんかは冬アルバムなのに声だけが夏なんだよなあ…

どこから話そ~~~~~~やっぱ一番擦ったベストアルバムかな。

TUBEst Ⅲ

1も2もいっぱい聴いたけど特にこのベストかなあ。

1曲目が「Only You 君と夏の日を」なのがね~いいんですよね。底抜けに明るい夏の始まり!って感じ。次の「情熱」で更に夏のねっとりした暑さを足したと思ったら3曲目の「Purity~ピュアティ~」で一気に夕暮れみたいな雰囲気にするんですよね。すごい。でも4曲目の「−純情−」でまたねっとりした夏に戻る。夏の様々な表情を畳み掛けるように教えてくる。なんてベストだ。

それでね!なんといっても5曲目の「−花火−」ですよ!仁科この曲大好き!!!これはね~~~確かに夏なんですけど、あのね~めちゃくちゃ野球のイメージです。なんたって'98 劇空間プロ野球のイメージソングですから。ちなみに1992年のイメージソングはHOUND DOGのBEGINNINGだったんですよ。

仁科のおうちは長嶋監督時代の巨人軍のファンでした。松井秀喜たちがいた時代ですね。仁科は二塁手の仁志敏久が好きでしたね。で、まあイメージソングなのでね、ハイライトなんかでTUBEの「−花火−」が流れるんですよね。成人した私であの空気を味わいたかったな~!中継をテレビで観ながらキンキンに冷えたビールを味わう夏の夜、やりたかった~!この頃は年齢一桁のキッズだよ!キィー!

そして7曲目の「ひまわり」。これはね~前田亘輝の歌声は最高!ってなる曲です。Aメロがな~本当に素晴らしい。大好きだな~やっぱり。「Yheei!」は元気が出る!「IN MY DREAM」は応援された気持ちになる!このあとはリメイクバージョンとリミックスが続くんですよね。リメイクの「さよならイエスタデイ」がめちゃくちゃ好き。

もう一枚思い入れの強いアルバムの話しちゃうね!

OASIS

TUBEって言ったらシーズン・イン・ザ・サンみたいな湘南のサーファーが聴いてそうなイメージ」って人にね、教えたいアルバムです。実際フォロワーに教えたところめちゃくちゃビックリされました。なぜならこのアルバムの半分がバラード系だからです。

というかねえ!TUBEはバラードめちゃくちゃ強いのよ!夏の哀愁とTUBEの相性は凄いんだ!!TUBEのファンはみんな知ってる?そりゃそうです。

1曲目の「恋のMagma」と3曲目の「Let's go to the sea ~OASIS~」くらいじゃない?みんなが想像する湘南のサーファーが聴いてそうなTUBE。いやこれもどんなイメージなんだ感あるけど。実際想像できるのでちょっと面白い。フォロワーに言われた例えです。

このアルバムはね~一番凄いのは「青空のピエロ」だと思う。TUBEは全曲サブスク解禁されてるのでぜひ探して下さい。「シーズン・イン・ザ・サン」や「あー夏休み」のイメージで「青空のピエロ」を聴くと衝撃を覚えます。それから仁科が特に好きなのは「夕焼けの前に」と「Fujisawa Sunlight」の2曲。1曲に絞れなかったどっちも好きすぎて。前者は夏の夕暮れを感じさせてくれる情景感たっぷりの曲です。最後駆け足になるのがいいんですよねぇ。後者はね~~~~~推しカプにパロディでやってほしい(???)

ちなみに私がTUBEで一番好きな曲は挙げたどちらのアルバムのものでもなく、昔TBSのウンナンのホントコ!でやってた恋愛企画「未来日記」の主題歌にもなった「虹になりたい」です。サザンのTSUNAMIとか福山雅治の桜坂とかも未来日記だったよね。こういう哀愁強めのバラードに弱いんですよね~この曲はカラオケで絶対に歌うほど好きです。

まずい、TUBEの話題ばっかりになる!音楽歴の話よ!でも長くなるので今日はここまで。次は多分SPEEDとかELTとかモー娘。の話とかしますよ。

@serichan
すきなものを自由にしゃべる日記をつけている