取り敢えず、コレでやりたいと言った以下の実装はほぼ完了した。

なんなら、自分はインボイス対応してないのにインボイス事業者の人向けに請求書テンプレとGASも組み直した。ホスピタリティ。
ただ、最後のcsv出力は保留にしている。
というのも「わざわざcsv出力したものをインポートするの、普通にダルいんだよな……」というのがあり、これを回避するために直接インポート出来たらいいんじゃね?と思い始めた。
とは言えGAS単体でそれは不可能なので、freeeのAPIと連携して出来るところまで実装する方針。
問題は、どうしても個々人のfreeeアカウントで連携用アプリを作成してもらわなければいけない。これに伴う面倒をどう削減するか。
「この手順に従ってね!」ならイケるかもしれないんだけど、想定範囲を全力で突きぬけてくる人間は一定数存在する。
そもそもとして、GASやAPI何も分からんパーソンにGASエディターを触らせるのは私の趣味じゃない。
そうすると、分からんパーソンでも使えるよう自動で情報を取得する必要がある。
何処まで出来るかな、取り敢えずAPI叩いて自分のアカウントをデモとして送信するまでをやってから考えるか。
となると次のアクションとしては
・各APIのエンドポイントから登録情報のIDなどを確認→取得
・もしスプシの各セルに取得情報と一致する項目があればそのIDを付与
・不一致かつ自分で登録する類の情報だったら別のエンドポイントを使って登録し、登録情報からIDを取得し付与
・""だったりnullで問題ない情報はそのままでOK
・諸々取得した取引情報をAPI経由で登録
・これらを各自のcompany_idで実行できるよう、既にカスタムメニューでコピペできるようにしているcompany_idを置換する関数作成
・カスタムメニューに「売上情報をインポート」的なサブメニューを追加して実行できるようにする
・アプリ作成を簡単に出来るようにカスタムメニューで「連携アプリを作成する」みたいなサブメニューを作成する。連動用関数も作成
こんな感じだろうか。取り敢えず、やっていきますか。