・納豆ごはん
・中華粥、唐揚げ
・焼き鳥、納豆
美術館へ行く日は朝ごはんをしっかり食べることが習慣化してきた。
10:30に横浜美術館で待ち合わせて、大学の先輩(もはや友人)と横浜トリエンナーレを観る。久々の横浜美術館だったが、記憶の通りの重厚な建築で、ものすごいボリュームの展示を順路に沿って観る。
大きい展示スペースは横浜美術館含めて3館に分かれていて、どの建物から観ても良いようになっている。ただし、横浜美術館内は完全に順路が決まっていて、この手の展示としては珍しいな…… と思う(と言っても、そんなに多くを観ていないのだが)
同じ作者の同じシリーズの作品が、最初と最後、途中と途中に展示されていて、同じ場所にひとかたまりになっているよりずっと印象と記憶に残る。また、いま世界で起こっていることに対して問題意識をもっているひとが、世界をより良くするためになにができるかを本気で考え実践しているひとがいることに心強さを感じた。もちろんその主張にどれだけ共感できるかや、好む好まないはあるけれど。しかしそんなこと、ほんとうは当たり前なのに、生活をしていて、様々な芸術に触れていて、なかなか当たり前に感じられなかったこと自体が悲しいけれど。
お昼は少し並んでめちゃfavorite foodのお粥をたべ、残りの2館を見学する。
あっという間に17時近くになり、シーシャバーに入って先輩とそれぞれのスマホでにじさんじのマリオカート大会をみる。大規模で楽しい大会だが、そのなかにプレッシャーや努力、熱意が垣間見れてかなりアツくなった。
シーシャバーはソフドリ飲み放題で時間制限もなく、結局決勝戦まで見届けさせてもらって21時ごろ解散する。
連休の最終日だが充実感のほうが強く、気持ち良くてフワフワしたまま帰路に着く。