・納豆ごはん
・肉うどん、砂肝ポン酢
・坦々春雨スープ、納豆
少し気温がさがって、肌寒くなる。朝は雨が降っていて、さすがに傘をさして出社。
翌日までに終えておきたい業務が終わらず、20時まで残業する。平日は運動と睡眠に捧げようと決めたので、ごはんをたべて筋トレの支度をしていると、触覚の長い虫が壁を這っているのを見つけてしまう。
検索すると「紙魚」で、害はないし飛ばないそうだが、めちゃめちゃ気持ち悪い見た目をしている。目が離せなくなり、ヨガマットを敷くのもままならない。しばらくすると下向きに降りてきたので、床を這う前に叩いてしまおうと思い立つ。冷蔵庫の近くの壁にいる虫を新聞紙の束で叩くが、覚悟が足りないので取り逃す。結局、見えないところに入り込まれてしまい見つからず仕舞いだ。
その後、冷蔵庫から離れた狭い場所で筋トレをして、そのままウォーキングもこなす。帰宅後も虫を見ることはなかったが、視界にいない不安よりも、目に見える範囲で這われている心がざわつくのは、なんだか不思議だと思う。