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        <title>setomonononeko - しずかなインターネット</title>
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        <description>setomonononeko さんの記事一覧のRSSフィードです</description>
        <lastBuildDate>Sun, 13 Sep 2026 17:51:19 GMT</lastBuildDate>
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            <title>setomonononeko - しずかなインターネット</title>
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        <copyright>© @setomonononeko</copyright>
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            <title><![CDATA[ミーツ・ザ・ワールド]]></title>
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            <pubDate>Mon, 03 Aug 2026 12:23:48 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[あなたは、写真フォルダを開かないように気をつけている。スマートフォンのロック画面は2020年以来、初めてSEVENTEENではなくなった。それでもロック画面でなら見つめていられる。
あなたは、最後にカップに入れたごはんと最後にポリ袋に入れた排泄物をまだ処分できないでいる。それでも生活は続くから、酸素濃縮器や酸素マスクはフリマアプリに出して手放した。
その話題になるたび、あなたは席を立ったり、誤魔化…]]></description>
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            <title><![CDATA[緑]]></title>
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            <pubDate>Sun, 09 Feb 2025 01:46:15 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[去年の夏、きみが亡くなった夜。数日前までごはんも食べていてあんなに元気だったのにもっと早く病院へ連れて行っていれば助かっていたのではと悶々と考え込んで眠れなかった。モランのぬいぐるみときみの骨を体の一部かのように抱えていた。
それは明け方ごろだったと思う。飼っているもう一頭の猫ときみが布団の中に潜り込んできたような気がした。足元にふわふわっとした触覚があり思わず目を開けると天井に紙に針で刺した穴よ…]]></description>
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            <title><![CDATA[海]]></title>
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            <pubDate>Sun, 28 Jul 2024 06:01:23 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[毎日ずっと一緒にいて永遠にこの時間が続くと思っていた。なくならないと思っていたのに。突然すぎるよ。
 24年のうちの8年、きみとずっと片時も離れずに24時間一緒にいた。ベッドの下をのぞけばねそべっているきみがいる。朝起きたらきみがにゃーにゃー叫んで甘えてくる。終わりってくるなんて嘘みたいで信じられない。
痛くて苦しくて引き裂かれる思いがする。 傷口が大きくひらいた傷が痛くて痛くてたまらない。きみの…]]></description>
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            <title><![CDATA[梅雨の足音]]></title>
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            <pubDate>Wed, 26 Jun 2024 00:18:07 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[梅雨の足音が聞こえる。この足音が聞こえるは迫ってくる、近づいてくるという意味の比喩だが、わたしの住む所は梅雨真っ盛りでそんな時期はとうに去ってしまった。でも今降り注ぐ雨音は道行く人々の足音のようにも聞こえる。季節が近づいてくるという比喩は傍に置いて、梅雨の足音はどんな音がするだろうか想像してみる。
地球上の水は絶えず循環しているらしい。それならずっと前に降った雨やどこか遠くの海が、あの雲に集積して…]]></description>
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            <title><![CDATA[愛]]></title>
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            <pubDate>Wed, 06 Mar 2024 13:44:32 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[交通事故の現場を通りがかりに見た。というか視界に入り込んできた。大破した車は悲惨そのもので、その近くでは救急隊員が救助活動をしていた。現実なのに幻みたいな光景に怯む。だれかの日常が壊れた瞬間を目の当たりにして動揺からか涙が頬をつたった。わたしの日常もあの車のように壊れやすいものなんだろう。
気持ちは沈んだまま、その後に神社の前を通った。神社の鳥居の前にはひとりの参拝客がいて丁寧に一礼をしている。わ…]]></description>
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            <title><![CDATA[また春。]]></title>
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            <pubDate>Wed, 06 Mar 2024 12:50:48 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[春は新しいことが始まる高揚感に包まれて桃色の風が吹いているようにみえる。他の季節に咲く花より春に咲く花がいきいきしてみえるのはなぜだろう。しかし厳しい寒さがゆるんで疲れが出やすくなったり、気圧や気温の差が激しかったり外部からの影響を受けやすい体には今の時期が一番堪える。なんせそんな春に体調が悪化して死にかけたことがあるのでわたしにとって春は闘いの季節だったりする。死なないように生き延びなければ。生…]]></description>
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            <title><![CDATA[生老病死]]></title>
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            <pubDate>Thu, 23 Nov 2023 01:41:09 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[山本文緒の「無人島のふたり」を読んだ。膵臓がんステージ4で身の置き場のないほどもんどり打つような痛みの中、自身の症状や現状をいかなる自己憐憫も混えずにこのような日記を書けることにとても驚いたし物書きとして人生の最後まで揺るがない矜持を感じた。これぞ著者が自分自身へ言う「頑固さ」なんだろう。
数年間食事と体調を簡単に記録している。同じ症状でも毎日微妙に違うのだが、患者として医者に症状を伝えるとき必死…]]></description>
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