サブ垢作ってから数日、今日になってはたと気付いた。あっちでもこっちでも、自己紹介してねーっすわ…。
今、こんな状態です。
21も公開しといて、今更感がすごい。
何故急に思い当たったかというと、ブルスカの「しずかなインターネット」フィードから記事に飛んだ方が、ちゃんと自己紹介を書いていたから。そういや今まで読んだ皆さん、ほぼちゃんと書いてたわ……あれ自分は？？って見直したら書いてなかった。
はい、えー…今まで、何だコイツって不審がらせてすみません。書きます。サブ垢にも何かしら書いておこう…。
自己紹介
ブルスカでもここでもそう書いてあるけど、最も自分をよく表す言葉が「モブゲーマー」。
社会に属する人間の中の一人としての毎日は、会社へ定時に出勤し定時に帰宅する。待機が多い仕事なので、きっかり時間内に終わる日が1年の大半を占める。社会には様々な人がいるが、その中でも特色の無いサラリーマンだという意味で「モブ」だと思う。そして「絶対目立ちたくない」という自分の性質からも「モブ」が一番合っている。
目立ちたくないのは、元来の引っ込み思案由来だろう。人前に出るのが苦痛なので、縁の下の力持ちポジションが落ち着く。あと、アダルトチルドレン故に異常に傷つきやすく、誰かに攻撃されなくても勝手に傷つくことはありそれを極端に恐れているので、常に身を隠している。
それでも時々、「身を隠していたい自分」と「舞台に立って表現したい自分」とのせめぎあいが起こる。「舞台」と言っても、ひとりで立ってスポットライトを浴びるような場所ではなく、めちゃくちゃでかいひな壇に大勢が上がっている中の最下段にこそっと上がるような場所だ。観客も周囲もほぼ見ていないと分かっていても、決断までに物凄い勇気が必要で何度も足を上げたり下ろしたりの逡巡を繰り返してようやく、震えながら上がる。勿論、恐怖で上がらない時も多い。
そんな「モブ」は「ゲーマー」でもある。ゲームとはもうかれこれン十年の付き合いだ。趣味が増えがちな学生時代はそこまでべったりではなかったが、常にゲームと手を取り合って生きてきた。元々物語と本が好きなので、自分が物語に入り込めるゲームが性に合っていたのだろう。人生初のゲームは…と語ると年齢が透けて見えるので言わないが、物語に没入したい故にRPGを多く嗜んできた。そして多様な人の考えに触れやすいMMORPGは特に長くプレイしている。舞台には上がらなくても、観客として色んな人の考えに触れていたいのだ。
最後に好きな、というか「新作が発売されます」って聞けば小躍りしちゃうゲームを書いておきます。
ファイナルファンタジーXIV（最早日常）／ジャッジアイズ（あそこの4人はFF15の4人をいかつくした奴らだと思っている）／逆転裁判（オバチャン大好き）
龍が如くも大好きだけど、全作やってないのでパス。真島組所属です。