妙に精神的な疲弊があるとは感じていた。
ずっとモヤモヤモヤと訳も分からず何かが脳内をぐるぐるして、食べようが寝ようが一向に晴れない感覚。
最近の天候が落ち着かず気温や気圧が乱高下するので、その所為は絶対にあるだろうがそれにしても酷い。
そしてようやく思い当たった。
自分の中の幼児が、自分が現実世界で大人として振る舞う、そのギャップに駄々を捏ねていたらしい。
・母死亡に伴い公的な手続きをしなければならない→大人「法律相談して必要書類集めるね」→幼児「やだやだやだ~~~そんなしらないおじさんにでんわしたくないもん!!!」(根っこが人見知りなので)
・母死亡に伴い父と話をしなければならない→大人「明日家に行くね」→幼児「やだやだやだ~~~ずっとはなしてこなかったもん、おはなししたくなんかないもん!!!」(父とはずっと不仲、までは行かなくても会話はなかった)
・労働組合の仕事が休みとかぶりそう→大人「休みだけど全員の都合合わなかったら出るね」→幼児「やだやだやだ~~~そのひはおでかけするよていにしてたじゃん!!!」(以前も自分が調整したことあり)
・職場で同僚が複数人休み一人で対応→大人「お互い様なので当然。仕事は任せてゆっくり休んでね」→幼児「きょうしごとおおい~~~!!!もっとのんびりしたい~~~!!!」
・もうすぐ人間ドック→大人「血液がヤバいのでせめて今だけでも脂質と糖質を控えよう」→幼児「コーラのもうよ!!!!!」
・Blueskyで自分が作ったフィードを宣伝したい→幼児「みんなにつかってもらいたいなあ!!!がんばってちょうせいしてるもん!!!」→大人「目立つのは本意じゃないからやめとこう」→幼児「やだやだやだ~~~!!!」
そりゃ悶々とするわ…。
多少幼児の声も聞くか、ということでBlueskyのフィード宣伝はした。コーラもちょっと飲むか。
因みにタイトルの「オトナやめたいわ」は聖飢魔IIの曲。思わず口ずさんだ後に25年前の曲って知ってぞっとした。25…?四半世紀…???