PPCに行ってきた

いさな
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正確には「CHROMESTHESIA SCOPE(クロメスタジア スコープ)」という、PSYCHO-PASSの10周年記念展覧会に行ってきた。会場は大阪・大丸梅田10階。開店時間同時に入館し、まずは記念撮影。人が少なくて撮影しやすかった。私は気まぐれな犯罪者コンビが好きなので、でかアクキーの記念撮影もする。(少しブレたけど、片手なのでしゃあない)

おそらく目玉であろうドミネーター体験はやらず、フォトスポットで形だけ模した簡易ドミネーターを握ってみた。やはりちょっと好奇心がうずいて。こちらは係員さんにお願いしたので綺麗に撮れている。「(後ろにある)キャラクターと一緒じゃなくていいんですか?」と聞かれて、親切だなあと思いつつ、元気よく「手元だけで大丈夫です!」と返事した。だって、いないし……。いや、いても私は一緒に写りたくはない。こわいし。

文字による説明パネル、キャラクターの説明パネルとタブレットで再生される動画、がメインの展示で、お金はかかってるのかも知れないけど、個人的にはチケットと見合うかと言われたら少し微妙だなと思った。楽しくないわけではないけども。あ、でも1期の説明パネルに「クラッカーのグソン」と書いてあるのは興奮しました。そうだよ、公安からしたらクラッカーですからね。槙島さんのハッカーなんですけど。

一番テンション上がったのはヘルメットだったかも。こちら発案者と依頼者の2ショットを添えて。(旧ついった本アカで生産者って書いたのは、発案者が出て来なかったからです)

主に槙島さんの台詞をチョイスしてるように見えた大きい映像展示、根気が足りず撮りたい台詞が来るまで見ていられなかった。惜しいことをしました。グソンもいたかもしれない。

写真をどこまで載せていいものかわからない。等身大(?)のコミッサちゃん、マネキンに衣装で向き合う槙島さんと狡噛さん(ノナタワー背景)、狡噛さんから朱ちゃんへの手紙、朱ちゃんから狡噛さんへの手紙、シビュラの模型……などがあった。

帰宅してから、ノベルティの証明写真風シール(狡噛・常守・宜野座から1種類)を開けるとき、「朱ちゃんか宜野座さん、朱ちゃんか宜野座さん……」と念じて開けたら狡噛さんだったので笑ってしまった。オチがついた。とはいえ嫌いなわけじゃないです。愛憎ぐるんぐるんなだけで。

@sgmm
ここでは、いさな。 よそではスガミ、もしくはミッミ。 家族と二人暮らし。