1/13時点の終値で1月の高配当株を見てたところ、家庭用軸に浄水器・整水器を製販しているＯＳＧコーポレーション(6757)が株価1,091円に対し配当40円予想で配当利回りは3.66%と高い。しかし、第3四半期時点の進捗率が40%と低く、前年度と比べても進捗率は半分程度であり、配当性向も104.8%と100%超であるため、果たして40円出せるのかどうかが疑問になる。コロナ後では浄水器とかってあまり売れなくなったんだろうか。
次に明豊エンタープライズ(8927)が株価247円に対し配当9円予想(中間(1月)に4.5円、期末(7月)に4.5円)なので、配当利回りは3.64%。こちらは7月期末なので現時点では第1四半期の進捗率が31％と好調。やはり不動産系は強いのかな？ちなみに同じように福岡市地盤マンション開発・分譲を行っているコーセーアールイー(3246)も終値1,088円に対し配当金36円なので配当利回りは3.30%といい。
と思って購入するためにお金を回そうかと思ったら、年末にエアコンが壊れたための再購入などにお金をかけたためちょっと苦しいことが発覚。残念だけどもう少し様子を見るしかない……
ちなみに権利月が1月のみの企業に絞ってみてみたらこんな感じだった。