ノープランな未来が待ち遠しい

Shamo INFJ
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前置き

「しずかなインターネット」というサービスを見つけて、書いてみることにする。誰かに評価されるインターネットもいいが、誰が見てるともわからないインターネットも良いかと思った。

日記帳は持っているので、ここはパブリックとプライベートの間な感じ。

自己の分析や、自分の思想哲学、最近考えていることなどをメモしていきたいと思う。

書いている時のムードも変えられるみたいでおもしろい。読むときはなさそうでわからないかもだけど。

本題

ノープランな未来が待ち遠しいということについて。

INFJはよく未来志向と言われたりするが、自分は割と重症だと思う。

いつだって未来について考えてしまう。結果的に今の自分をないがしろになってしまうことが多いほどだ。

約5年前に未来について長い時間をかけて考えてみて、今はその日が来るのを待つだけの状態になっている。その日がいつ来るかはわからないけど、近い未来にやって来ると自分は考えている。

その時には、仕事を辞めるのかな。もしかしたら友達の仕事を手伝うかもしれないし、さらに興味のある会社に入りたいと思うかもしれない。まったく雇われの仕事をせず、ときどきYouTubeを作る日々が流れるかもしれない。

「その日が来る」というのを勝手に確信しているけど、その時に自分がどうするかは結局ノープラン。割と詰めが甘いな~と思う。

でもノープランは大事。ノープランは今を大切にして集中することができるということ。その時に好きなこと、興味があることをすることが大事。

やっぱ雇用されていると身勝手なことがやりづらい。1週間の7日のうち5日は働いている。会社には少し無理して価値観を合わせに行くけど、自分の価値観にしっかり合う会社は存在しないだろう。とはいえ、自分で会社を作りたいとかそういうのは全くない。

「その日」というのは簡単に言うと「FIREのFI達成」みたいな感じ。そうなってくると、選択肢が増えすぎてある意味ノープランになる。

FIREして仕事を辞めて病む人が多いらしい。たぶんノープランが原因だろう。いつも未来志向な自分がノープランになったらどうなるのかな。不安はないつもりだけど、実際体験すると病んでしまうのかな。

でも自分は多分大丈夫。生涯を通して興味を持てるものを1つすでに見つけているから。2つ3つと増やしていきたいね。

でも、生涯を通して興味を持てるものは、生涯を通じて到達または確認することができないものでもある。悲しい宿命。その生涯を通して興味を持てるものしか見ていなかったら、結局未来志向がずっと発動して今に興味を持てないかも。

だからこそ、生涯を通して興味を持てるものとの付き合いは、ゆるくがピッタリ。すべてを失ったときの心の拠り所のようなもの。

何が言いたいかというと、早くノープランになりたいということ。そしてノープランな自分はどんなプランを選択するかに興味がある。お金、時間、体力が無限にあったら何をするのかな。きっとそれが、今一番やってみたいこと。今に集中できているということ。

そして、今は今を犠牲にして、未来に捧げている最中。やっぱり、いつも切り上げのタイミングが難しいよね。ゲームの辞め時が難しいように、今の犠牲をいつ辞めるかが難しい。一応自分の中では決めているけど、「その日」がいつになることやら。

まぁ、明日もがんばろっかな。

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