『つくるデザインIllustrator(井上 のきあ 著)』を学習資料とし、作った結果と雑な感想を載せるだけの記事です。
同じ形状でもそれぞれ異なった方法で作成しています。方法については書かないので、気になる方は本を買ってください。
なお、当記事は本と同じ図が作成できず「本の記載が間違っている」と結論付けています。
青色の部分は本と違うと思っている部分なので、もしお手元に本があって気になる方は見比べてみてください。
P.88-15A
先日「同じものが作れなくて足踏みしている」と言ったけれど、今回あまりにもわからないので勇気を出してクリエイターズコミュニティに相談した。
結果、すんなり「本が間違っているかも」と教えて頂いた。
ありがたいことにわざわざサイトも調べてくださった。本当にはやく相談すればよかった。
左右にある1:1とか50:1は「この比率に寄せて」という意味で「1:1で指定した場合」「50:1で指定した場合」という意味ではないらしい
4点の図について、おおよその比率を出し、以降同じ比率で作成しようと思ったところ、5点以降はまた違う比率で作っているらしい事がわかった。
さらに、どうやら「b」の記載も間違っているらしい。これはもっと早くに気づいてもよかったな…。
よし。
私の目指すところは使い方の習得であって本の完全再現ではないので、この項目は飛ばすことにする。
なお、6点の図はひろしまクリエイターズギルドで教えて頂いた「内側のアンカーポイントをダイレクト選択ツールで選択→拡大縮小で調整」という手順で作成した
P.88-15C
[多角形の辺の数]=1とは…?
[c]もたぶん[大きさ]ではなく[折り返し]ではないかと思う。いや…そうすると一番左列は辺の数が8、12・・・と大きな数なのか…?確かに8角の多角形で「大きさ」を16 mmくらいにすれば一行目中央の形に近いものは出来る。
ところで中央の列の図形がなんだか歪んでいるのは私の設定がおかしいのかもしれない。見返したら以前作った15Cの星も歪んでいた。
P.88-15C
これはおおむね本の通りできた!
かなり悩まされたものの、人を頼る良い機会になった。
これからも頑張って勉強しよう。ありがとうございます。