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享楽を見つけるライフハック

shi0bana
·
公開:2026/10/3

なにか楽しいことないの?と思う。

僕はものすごく多趣味で、そしてどれにものめり込まない。

どの趣味も「楽しそう」と言って(すこし無理やり)衝動的に始め、ある程度やって楽しさがわかったところで、それは引き出しとして自分のなかにストックされる。

世界を見るひとつの視点として概念を保存して、ときどき取り出して遊ぶ、そんな趣味の温度感。

のめり込むとは何かと考える。

僕は趣味に対して全くの無為、享楽状態でいることは少なくて、何かしら得て日常に帰ってこようとする。

なので、終わった後に「何も得なかったなぁ」と思うことも少なくない。

が、趣味の趣味たる所以はたぶんそれではなく、ドーパミンやらオキシトシンが出て日常とは完全に切離される、それを感じるだけ。

それでよしとすることなのだと思う。

言うなれば超短期的な視点しか持たなくていい、というかそれが極意なのだと思った。

私は性質としてロングレンジで考えてしまうので、いかにこれをハックするかを考えた。

結論、余裕をなくすこと。

人は体が元気でなおかつ暇だとあれこれ考えてしまう。余裕があると、やれ仕事を続けていていいんだろうかとか、生きる意味とか、そんなことを考えだす。

それはロングレンジな考え方で、趣味に学びを求めることと近しい悪しき考え方だ。

なので、すこし体にダメージを与える。

少し筋肉が疲れている、少しお腹が空いている、少し性欲を持て余している、といった程度の原初の渇望状態というのは、余裕が適度に削られているので頭が短期モードになる。

そうなると、程よくタガが外れてハードルが下がる。

趣味が見つからないとウダウダしているなら、とりあえず散歩をして、適度に体を疲れさせてお腹を空かせて、そしてそのまま趣味の道具を買いに行けばいい。

そして、道具を買ったらそのまま始めることだ。

明日やろう、ではまた体にダメージを与えることから始めなければならない。

いますぐやれ!そしてそのまま、享楽の種を一気に育てるのだ。

趣味は始めたてが一番面白い。そしてうまくなってきたころがピークだ。そこまで一気に行け。

それを繰り返せば、きっといつか花を愛でるまで行くものもあろう。趣味ジプシーになるのもそれはそれで引き出しが出来てよかろう。

何もしないことこそ悪と知れ。