Elastic IPの誤ってリリースしないように保護する

shibata
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`ec2:ReleaseAddress` のアクションを禁止することで,Elastic IPが開放できなくなる.

今回初めて知ったのが,aws ec2 allocate-addressを使うと誤って開放したElastic IPを再度取得できる可能生があること

Elastic IP アドレスを回復する

Elastic IP アドレスを解放した場合は、回復できる可能性があります。次のルールが適用されます。

  • Elastic IP アドレスが別の AWS アカウントに割り当てられている場合、または Elastic IP アドレスの制限を超える場合、Elastic IP アドレスを回復することはできません。

  • Elastic IP アドレスに関連付けられたタグを回復することはできません。

  • Elastic IP アドレスは、Amazon EC2 API またはコマンドライン ツールのみを使用して回復できます。

@shibata
適当なメモを書いてます.個人の感想なので間違えているかもしれません.