Findyさんの「開発パフォーマンスを最大化するための開発体制」を共感しながら読んだ

shibe23
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わかりみを感じながら読みました👀

1. 実現したい価値ベースでチームを分けると、関連するシステムが広くなり運用・保守などの認知負荷が高くなる

2. システムや職能でチームを分けると、1チームに閉じるのが難しくなるので施策を実施するときにコミュニケーションコストが高くなる

という感じで、適切な分割ポイントが見つからないと軸を変えてやりくりしているだけになってしまいがちなので、他組織でも悩むポイントなんだなーを知れてよかったです。

1. は事業として注力したい領域によって切り方が変わる場合があるし、2. はプロダクトマネージャーとどう協調して施策を進めていくかという課題が強くなるので、いずれにしても開発領域だけでは適切な形にするのは難しくて、プロダクトマネージャーと一緒に向き合っていけるといいなぁと。

スライドの例だと、価値ベースでチームを分割してうまく認知負荷を下げられたように見えたので、ここからシステムとしてチームに沿った単位で共有しているコードや運用・保守を分割していくのが、チームトポロジーに沿った道なのかなぁと思いました。

(大変だと思うけど影ながら応援していますの気持ち)