気がついたらほぼ一カ月ぶりになってしまった。理由はわかるけどうまく言語化できない気がする。「日記を書いている」という人に影響され、憧れ、自分も日記を書くことでその人に近づきたかったからかもしれない。その人とは理想の距離感になれて、ある意味憧れでなくなったからかもしれない。よくわからない。
今日は昼過ぎに起きてため込んだ家事をやり、いただいたお餅を使って昼食をつくり、読みたかった漫画を一通り読んで、買い出しに行ったあとサイゼリヤで夕食にした。辛味チキンを食べた後、舌に急に切り傷ができたような痛みができ、その後の食事を楽しめずに急いで店を出たので全然ゆっくりできなくて少し落ち込んだ。
暗いニュースや社会の不透明さ、先行きのわからなさの中で、自分だけが楽しく幸せな思いをするということに怖さやうしろめたさがある。覚えている限りでは小中学生の頃からある。今の自分の周りには何も不便なことはないのに、明るい気持ちで日々を過ごすのが難しい。