いよいよもう年の瀬と言っても差し支えないくらいの時期になってきた。
そんな12月に行った個展たち。
望月けい個展「俗世」


とってもよかった〜。思わず目を奪われる圧倒的な存在感と、その中に感じる美しさ、そして不気味なほどにたぎる生命力のようなもの。作り込まれた空間を歩いて回ることで、私自身が身を持って“望月さんが生み出す世界観を体感する”ということができて、なんだか肌がヒリヒリするような心地がした。
カムウェイ・フォン個展


これは妹に教えてもらって今日行ってきた。最終日だったこともあり、小さいアトリエには十数人が集まっていた。
黒一色の細かな線で描かれるふわふわの猫たちが愛おしくて、自由で、とてもとてもかわいい。これまで知らなかった画家さんだったけれど、あっという間にファンになってしまったので画集を買おうとしたら、すでに完売。どうやら、個展開始から3日目には完売してしまっていたらしい。絵本もあるんだけれど、これは海外でベストセラーになってしまったため、なかなか取り寄せるのも難しいとのこと。展示されているものを見てきたけれど、めちゃくちゃほしい…。
アトリエのスタッフさんに「これから色々グッズも出るので…」と教えてもらい、ちゃっかりメルマガ登録してしまった。今後の楽しみにしようと思う。
そんなこんなの近況。いろんな個展とか写真展に行くのが元々好きだったけれど、ここ数年は忙しさを理由に足が遠のいてしまっていた。だけどやっぱりいろんな人の感性とか美しいと感じたものに触れるというのは、すごく自分自身の刺激になるな〜と思った。
自分の感情が動いているな〜という瞬間が、自分でもなんとなく好きだったりするので。
あと、この週末で心揺れた話なのですが。
「KZHCUP RAMBLE」
🌈ナウマンZOO🌈(虹絵文字何回みても超いい)
最高のチームメンバーとコーチで練習段階からずっとにこやかで、強くて、毎日応援していて本当に楽しかった。
本番。どれも手に汗握る展開で、思わず息を止めて見てしまうほどだった。
1日限り、2本先取の勝負。地力はもちろんだけれど、きっとその時の風向きや時の運というものも影響しているのだろうなと思う。そんな場面で自分ができること、なんて祈ること以外に何もない。
本当にかっこよかったし、本当に強かった。応援できてよかった。楽しかった。
でも、最後の「あと一勝か…勝ち切る力が欲しい」という言葉が胸に刺さって抜けなくなってしまった。
当たり前だけれど、どれだけこちらが「強かった」と思ったとしても、今日の結果がすべてで、それ以上でもそれ以下でもないのだと思う。
「いつか優勝しているところが見たい」というのも、今日の彼、そしてチームの頑張りをないがしろにしてしまっているとてつもない私のエゴのような心地がし、ぐっと言葉を飲み込んだ。何より、きっと今日勝ちたかっただろうとも考えてしまうから。
でも、彼は悔しさを滲ませつつも、また今日もその”いつか”を見据えて次の話をしていたし、そうなったら私はまた今日と同じように祈ってしまうのだと思う。
エゴはエゴのまま、私は今日この日記の中に言葉をしまっておくので、”いつか”くるその時を勝手にずっと祈らせて欲しい。
まじで、運の譲渡とかできないもんなのかね。してほしいよ。
取り急ぎ、今夜はみんながゆっくりと休めることを祈って。
素敵なチームと、胸打つプレーの数々に大きな拍手を。