晩御飯、鶏と野菜の味噌炒めにした。
相変わらず、味噌の加減がわからないため、微妙な味付けになった。
さて、今日は大学病院で子宮頚がんの細胞診の検査結果を聞きに行く日だった。
が、既存の細胞では確定診断が出来なかったようで、検査機関から再度細胞を取り寄せて、またカンファレンスを開くと言う。
今日来た意味はあまりないようで。
良いのか?悪いのか?医師の言葉も歯切れが悪く、モヤつくところありの味噌炒め。
ただ、がん優先で止まっていた不妊治療を進めてよいとの言葉をもらい、かなり気持ちが楽になった。愛する旦那さんの、お子が産まれて欲しいもんである。
そう言えば、元同僚の方が、里親となった。
長く不妊治療をして、何度も何度も体外受精をして、里親となった人である。
里親を身近に感じて、私はまた視野が広がった。
人生とは、本当に面白いもので、大人になっても知らないことがモリモリ湧いてくるのだ。
明日もまた、知らないことを、知れるように。
味噌炒めを食べて寝ます。