後輩が結婚式を挙げる。
素晴らしいことだ。
その後輩は前職で知り合った気の知れる仲間だ。
上京してからは数少ない飲み友達のひとりでもある。
そんな彼から、当日こんなインタビューを受けてほしいとお願いがあった。
絶対当日は緊張して何も言えないと思うから。
備忘録としてここに記しておこう。
新郎はどのような仕事ぶりだったか。
彼は、とても真面目で熱心で誠実です。
決して世渡り上手ではないものの確かな信頼を着実に勝ち取る男です。
そして彼は一度その世界にハマるととてつもない集中力を発揮し、上手にものごとをインプットします。
その反面、考えすぎてしまうことも多くある彼です。どうか新婦は支えてあげてください。
一番印象に残っているエピソード
彼はとても家族想いです。
特に弟とは仲が良く、私たちの飲み会にも呼び出して一緒にドンちゃん騒いだこともありました。そんな彼は弟と独自のゲームを編み出すのが得意です。相手の考えた言葉やワードを数回の質問で当てるゲームなどさまざまゲームを考えては「〇〇くん。面白いゲーム考えたんですよ」って言ってきて一緒に遊んだことを覚えています。
弟くん、彼が結婚してもたくさん相手してあげてください。
結婚報告を受けたときの感想
正直、職場を離れてから遊ぶことが減り、急に彼から連絡がきた時はなんとなく察していました。なので驚きとかは全くありませんでしたが、もちろん自分のことのように嬉しかったのを覚えています。
そして今まで色恋の話をあまりしてこなかったので、彼が選ぶ女性とはどんな人なんだろうと、とても気になっていましたが、今日初めてお会いして〜と感じました。
お祝いのメッセージ
この度は本当にご結婚おめでとうございます。
僕から言えることは大してないですが、おふたりらしいストーリーを今後も歩んでいただけたら僕たち全員も幸せだと思います。どうか末永くお幸せに。