歳を取って、これが加齢臭というものか、と気がつく場面が過去にあった。というのも、子供のころ記憶している父親の匂いなのである。我が父親はこういう匂い、と思っていたら自分もそうなってしまった。遺伝なのか、体臭というのはこういうものなのか、特定の物質がたまたま分泌されていたのかは不明。それと関係あるのか分からないが、ここ何年かは嗅覚が以前よりよくなってしまった。しまった、というのは変な話だが。shimo_s3ITエンジニアです。雑日記。