発信をなんのためにやるのか

shingoirie
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習慣についての本を読んで、そのなかで継続することのメリットをあらためて感じ、更新がとどこおりがちだったブログとYoutubeを毎日更新してみた。

なんやかんやで2週間たったのだけれど、これってなんのためにやってるんだろう、と、そもそもを考えはじめた。

なんか定期的にこのループにはまってる説もある。もともとブログやTwitterをはじめたのは、フリーランスとしての営業のためだった。つくったサービスをより多くの人に知ってもらうためでもある。

だけど、いまはそこまで必死に発信に時間をかけるより、そもそもの開発を頑張らないとね、という気持ちが大きくなってる。

自分がどうやって生きていきたいか、それは自分でプロダクトをつくって人に使ってもらってそれで生計をたてること。そのために一番大事なのは発信ではなくつくることだ。

そのためには開発に一番を時間をかけるべきで、そのつぎに勉強。勉強することで開発力が上がるから。その上で、必要なときにPRもかねて発信をしたい。

ただ、発信はこれまでの経験上、やらなくなると本当にとどこおる。だから定期的に発信というかアウトプットは必要。アウトプットをしないといけないという制約があるから気付けるようになるし、考えるようになる。

ということで、いくつかルールを変えてみた。毎日のアウトプットはする。ただしそれはこのsizu.meでチラ裏的な日記とする。これなら役に立つものを書こうとかがんばらなくていい。気楽にかける。

その上で勉強しながら開発を頑張り、そこで生まれた知見をnoteやzennでシェアしていきたいと思う。

@shingoirie
「自分のサービスで生きていく」を目標に、いろんなサービスを作っています。30個の個人開発を経験 → MENTAを売却&ランサーズ株式会社にジョイン → Lancers LLM Labsの立ち上げ → Autoron。詳しくは shingoirie.com