今年も一年のご挨拶ストーリーをつくった。昨年は写真を使わなかったけれど、今年は写真ありにて。
文字数に限りがあるのでこの程度しか書けなかったが、まとめると本当に苦しい一年だった。年が明けてすぐに大切な人が亡くなって、春に鬱になって、年末にかけてまた大切な人が亡くなった。
自分にとっても、自分を取り巻く環境においても、苦しさと常に隣り合わせのような日々を送っていた。
けれども、そんななかでもわたしに笑いかけてくれる人がいて、かわいがってくれたり、仲良くしてくれる人がいて、その人たちのおかげでなんとか生きながらえた、そういう一年だった。
だから、すごくありきたりだってわかっていても、わたしのそばにいてくれた人に対する「ありがとう」の気持ちなくては締められない。
支えになってくれたすべての人に、特大の愛と感謝と恩返しの気持ちを抱きながら、2024年も精進して生きていきたい。きれいごとになってしまうが、今言える本音はそれくらいなのだ。
喜怒哀楽、いろいろな感情が錯綜したような一年だったけれど、それらをまるごと抱きしめて、良い年にしようね、2024年。がんばるぞ〜。
そんなわけで、今年も一年本当におつかれさまでした。良いお年をお迎えくださいませ。