自分が求めているものを言語化する

Cちゃん
·

最近、私は資格試験の勉強をしていた。私は自分なりのいい勉強方法を確立できたことがない。今回も確立ができなかったなという反省があった。

現状

これじゃ上手くいっていないな、でもどうしたらいいんだろう。しょうがないから続けてみる。勉強の時間帯を変えてみたけど、上手くいかないな。勉強の予定の取り方を変えてみたけど、慎重にいきたいからがっつり変えるのは怖いし今回はこのまま...。

理想

これがよさそうだ。いや、あれもよさそう。思い切ってがらっと変えたらよさそう。うーん、次はこうしてみよう。さらに変えよう。ちょっと上手く行き始めたから、今度は時間帯を変えてみよう。また上手くいかなくなった。でも、自分にとって、この要素だけは譲れないことがわかった。

後になって、これは自分が求めているものを言語化できていなかったから、優先度も決められていなかったんだと思った。

本当は、再現性を重視して勉強方法を試行錯誤することを優先したかったけれど、実際は試験勉強をとにかく進めることを優先していた。

自分が自分に不満を抱いているのに、言語化できていなかった。とりあえずの精神で1つ1つの結果ばかりを見て、再現性を求める行動をしていなかった。

もちろん、今回の勉強で試験の内容に関しても勉強方法に関してもわかったことや学んだこともたくさんある。

そのうちの1つとして今回、なんだかなぁな気持ちがあるときは自分が求めているものを言語化してみることを学んだ。