一応ネタバレ配慮ということでうんたら四天王と書いた。ごめんゴルベーザ弱そうにして……多分今週末討伐しに行くからな……
現在私は6.4の折り返し地点付近にいる。いや〜〜〜ゼロにちょっとずつ人らしさみたいなものが出てきていいね……そりゃああんな世界にいちゃ信頼とか友だちと呼べるものなんて生まれることはないよね……照れ隠しみたいに帽子のつばを下げるとこ可愛くて好き。友というところでぜのぴ出てきたのは半笑いになったけど。色んなヒカセンのプレイ日記でトラウマ植え付けていってるな我が友よ……かく言う私もそのひとりだ……終焉との戦いのあと、ゼノスがヒカセンを本当にひとりの冒険者として戦いを挑んできて文字通り命を賭けた戦いをするまでまじでこいつやべーやつの感想しか出てこなかった。あの後多くの人に生きることを願われたヒカセンは地上へと戻り多くの仲間と共に新たな冒険を始めているというところもひどく対照的だと思う。
話が脱線した。今回はゴルベーザ四天王の話がしたかったんだ。ゴルベーザ四天王はFF4初出のボスたちでFF14においてはヴォイドと成り果てた第13世界の実力者の集団である。フィナーレを迎えた後のヒカセンたちはラザハン太守ヴリトラの姉である月竜アジュダヤを探すためにヴォイドへ向かいゴルベーザ四天王と戦うことになる。先に断っておくが私はFF4は未プレイでゴルベーザ四天王については名前を話を聞くだけ程度の認知度だ。だから彼らがFF4でどんな立場でどんな理由でFF4の主人公たちと戦ったか、そしてどうなったのかは知らない。なのであくまでもFF14の彼らについてのみの話になる。
何が言いたいかというと憎めないやつらだったなあと。スカルミリョーネは何がなんだかって時点で出てきた四天王だったからか最早可愛いなこいつとすら思っていたし、バルバリシアは四天王の紅一点という立場に甘んじることなく(?)なかなか好戦的だった。強い女と好戦的な女は好きだ。この世界の風の女は好戦的なのか?ガルーダもだし。ガルーダに馴れ馴れしく女って言ったらこのクソムシがとか言われそう。ごめんって。
そして昨日カイナッツォとルビカンテを討伐した。自分を捨て駒にして本懐を仲間に遂げさせるカイナッツォの漢っぷり最高だったな……作戦があるってゴルベーザに進言したときまさかこんな内容だとは思わなかった。目的が自分たちが命の巡りに還るためだったならそういう手に出ないこともないかと思ったけど、つまるところみんな死ぬために戦ってたわけじゃん?ゴルベーザの目的は原初世界を手に入れて妖異たちに終わりをもたらすことと判明した。原初世界で生きてるヒカセンたちにしては絶対悪で暴挙を止めなきゃならない相手だけど憎みきれないなと思ってしまったり。ルビカンテはアツい男だったな……モノリス姿で出てたときと印象が何か違う感じがした。討滅戦のときあみだくじのとこよくわからなさすぎて周りについてまわってました。ありがとうヒカセンのみんなたち。
ここから完全に余談。ノベスキで言ってたけどルビカンテ討伐行くためにコンテンツ申請した瞬間眼鏡のレンズが外れるトラブルに見舞われた。その上レンズを抑えてるネジが行方不明になり応急処置しようにもネジ穴が小さく家にある糸で締め上げることもできず、昔使ってた眼鏡で今何とか生きてる。昔の眼鏡だけどまあ何とかなるだろうと思い再びコンテンツ申請したら1時間くらいマッチング待機してた。バルバリシアは30分くらい待った記憶があるから次のゴルベーザはさらに増えるんじゃなかろうか。知らんけど。