「落下の解剖学」を観た

shiro_ru
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感想と言うまでのものではない書き散らし(ネタバレを含みそうなのでこちらで)

久しぶりに映画館に映画を観に行った。1年ぶりとかかもしれない。

落下の解剖学。先日のアカデミー賞では脚本賞を取ったので気になったのだが、その前に「すごい演技の出来る賢い犬がいる」ということでとても気になっていた。そしてどうやら法廷劇ミステリーっぽいし、好きそうかも…というわけで勢いだけで観に行った。

結果としては、すごい面白かった〜〜!!!(大興奮)という感じではなく、こう、感想をはっきりこれ!って言ってしまうのは何というかもったいない映画で、あ〜〜良い映画を観たな……という余韻だけがあった。とにかく映画としての質が高いことだけはあんまり映画に詳しくない私でも分かる。

もちろん分からなかったな〜という部分もあるのだが、劇中の裁判シーン、出てくる人たちの気持ち、そして結末のように、はっきりしないというか曖昧な部分がそのままなのが「落下の解剖学」という映画の好きなところかもしれないな、と帰りながら色んな感想を漁りつつじわじわ浸っていたし、それと同時に、自分も含め人間というのは思った以上に分かりやすい物語ではっきりしたものが強いのかも、ということも考えていた。人間や家族の関係が一面的で分かりやすいものであるはずなんてないのかも。

ということで私はこの「落下の解剖学」をはっきりさせないまま心に留めておきたい映画という箱に入れたわけですが、それはそれとしてはっきり言いたいこともあるーーそう、犬がめちゃくちゃすごかった。

観に行く前に演技の出来る賢い犬ことスヌーク役のメッシくんの写真をSNSでめちゃくちゃ検索して見ていた。お顔立ちから賢さが溢れており、実際に演技も「本当にこれ本物の犬が!?」と驚いた。アカデミー賞の受賞式の動画かわいかったな…別撮りって分かってちょっと安心した。ふつうにメッシくんのファンになり、犬の推しが増えてしまった。しばらく推し活と称してSNS漁りが続くと思う。

@shiro_ru
文章の練習がてら、日記とかを書きたいときに書くかも。