土曜の朝

詩走
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今日は明け方に悪夢で目が覚め、そこから少し読書をして二度寝。起きてる間に地震があった気がする。

9時くらいから行動し始めて冷凍していたパンを食べた。いつまで経ってもせっかちだからか、解凍がうまくいかない。追いレンチン。

その後は上だけスウェットからスウェットに着替えて、お茶を入れてお香を炊いた。本を読もうとしたが、12時前にしてあまりにぐっとくる休日だったのでこのように記録している。

私は全力が出せない。出したらどうなってしまうか怖い。この日常の休止符みたいな時間のために惰性で生きているのかもしれない。

お香がもうすぐなくなる。筆で書いたような滑らかで意思のある煙が美しい。