正直、ちょっと退屈かなと思いました(すいません!)この映画のインタビューされる女性は、アイドルファンの本当に普通の一般人女性なので、その人達のお気持ちが聞ける映画だからエンタメよりというより「推しのアイドルが犯罪者になって、この気持ちをわかって欲しい!折り合いをつけたい!」という作品なんだろうなと思いました。
もっと突っ込んで韓国アイドル問題とか、搾取構造とかやってもいいんじゃない?と思ったけど、この映画はそういうのじゃなく本当にファンのお気持ちドキュメンタリー映画だと感じました。だから、アイドル推してる人は見ると刺さると思います。
この映画の監督がすげーと思ったのは、推しのアイドルから「学年で一番になれ」「ソウル大学に行け」とサインに書かれたおかげで、努力して本当に学年一位になりソウル大学に行ったという事実……推しのパワーがいいほうに向かった光のオタクだと思いました。