修論に終りが見えてきた、ような気がする。具体的には今月中に決着がつく予定である。決してブログの存在を忘れてたわけじゃないです。今月、あと2週間か……
13日はアークナイツフェスに参戦し、フォロワーさんと会った。お菓子を交換したのだが他にもコーヒーだとかポタージュだとかをいただいてしまった。基本的に忙しいタイミングでも食事を欠かすことはないのだが、ここしばらくは精神的な問題でちゃんとした食事を摂れていないので、大変うれしかった。ポカリを飲みながら温かいスープをすすっている。
『エクスペンダブルズ』最新作視聴。10年ほど前で終わったと思っていた、わたしの青春の象徴の一つである。
『クーリンチェ少年殺人事件』4時間ある映画。どうしても待ちきれず序盤1時間だけ観てしまった。2月に入ったら腰を据えてじっくり観たい。
自分自身にも周囲の人間にも老いを感じることが増えた。いつまで居るか分からない、ということは以前友人を亡くした時に学んだつもりだったが、『エクスペ』を観ながらまたそういうことを考えていた。そういう映画ではないんだけども、シリーズに出演しているわたしの好きな俳優が新作の出るまでの間、闘病生活を送っていたためである。
ここ数年、訃報に対しては深い悲しみと同時に、自分はどうする？いつ死ぬか？1年後の今ごろ自分は生きているか？ということを問う。死ぬまでに何者かになりたいとか、「みんなどうあっても大いなる自然の一部であり～」とかそういうことが言いたいわけじゃない。確かにわたしは連なるもののひとつであり、点の存在だ。変な話だが、「身の丈」を具体的に考えているのかもしれない。
暗い話ばかりになってしまったが、わたしの今年の目標は「海のように凪ぎ海のように深く」である。内緒を大切にしていきたい。同時に抱負を立てた友人は「心は大きく太平洋」と言っており、最高だと思った。