フィヨルドブートキャンプのタイピングに関連したQ&Aにあった情報をもとに、毎日の練習として取り入れていること。
「魔法の文章」を練習する
以下の文章を練習素材にしています。
FだJださあ来いさあ来い(FDAJDASAAKOISAAKOI)
ファジイで粋で最高だ(FAJIIDEIKIDESAIKOUDA)
ここはどこわたしはだれ(KOKOHADOKOWATASIHADARE)
奥の細道ぼくの近道(OKUNOHOSOMITIBOKUNOTIKAMITI)
なぜこの文章がいいのかは、「FだJだ」と検索すればいろいろな方によって語られているので割愛しますが、
ホームポジションの行から始まり、下の文に行くごとに扱う行が増えていく中で、正しい指づかいを定着させるのに効率的な文章として考案されたもののようです。
下のサイトでもくもく練習できます。
五十音も練習する
こちらの「ひよこのタイピング練習(初心者向け)」を使用して、五十音のタイピングにも取り組んでいます。
前述の魔法の文章は、タイピングの基礎体力をつける意味で本当にすばらしいのですが、カバーできていないキー(Pとか伸ばし棒とか)もあるので、それらは別に地道に練習しています。
個人的には、最初に五十音から始めるのではなく、魔法の文章をある程度打てるようになったら五十音練習も取り入れる、というのがいいんじゃないかなと思います。
タイピング練習はただでさえ地味なのに、ホームポジションのキーを一個ずつタイプ→「あ」「い」「う」「え」「お」のタイプ→……というのはやっぱりつらいかなと……(あくまで個人の感想です)。
この練習を始めてから一ヶ月半くらい経ちますが、日報の文章のうち、コードや特殊な記号以外の箇所については、キーを見ずにタイプできるくらいには上達している気がします(以前は人差し指と中指しか使えず、キーボードを見ることも多かったです)。
とはいえスピードもまだまだ、ミスタイプも多いので、これからも地道に練習していく所存です。