一人旅の感想(3月18日〜3月22日)

shohei
·

疲れた(笑)

1日目の小田原と熱海が楽しさのピークだったなw

熱海すごくよかった。めちゃくちゃ良いっていう部分はないけど、街の雰囲気が観光地もあって気分を楽しくさせてくれました。

飲食店もたくさんあって穴場のお店とかまた色々回りたい。

ゲストハウスもよかった。落ち着いて過ごせれてよかったな。

2日目の山中湖は寒いしんどいし英語わからない1日だった。

外国人の方々と一夜過ごして分かったけど、交流するならスピーキングよりリスニングを強化するべきかと思った。

スピーキングは多分どないかなると思うが、リスニングは何を言っているのかある程度理解しないと関連する単語をしゃべれずに会話がなりたたない。

外国人の集まりの中に「あ、この人英語しゃべれないんだ」ってなると全然声をかけてくれなくなるのでとても寂しい思いをした。

あと、リスニングできないとこちらから声がかけづらい。何言っているの分からないので迷惑かけてしまうという気持ちが勝ってしまう(日本人っぽい感情かなw

こういう体験をすると次はリスニングをしっかり強化してゲストハウスに向かいたい。

あと、自然の観光地は外国人が多い。富士山の近くっていう理由もあるかもやけど、山中湖や河口湖とか外国人だらけだった。

外国人にとって日本の自然はとても需要があるのだろうか。日本はもっと外に向けて自然をアピールしてビジネスしてもいいんじゃないかなと思った。特に地方とかは山と川と田んぼしかないから、そういう体験ツアーとか企画したらいいかな。

そういうツアーとかを管理してる外国人向けポータルサイトってどこが有名なんだろう?英語がしゃべれたらそういうのも聞けたはずなのに悔しすぎる...

3日目の甲府市は南アルプスの山見えて満足。ゲストハウスには外国人はいたけど全然交流はなかった。ゲストハウスの共有スペースの構図でだいぶ変わるんだなと。

もし、外国人の方々と交流したいのであれば

  • 有名な観光地が近くにあること

  • くつろげる共有スペースがあるゲストハウスに泊まること(写真で確認する)

のポイントをおさること。

4日目の八王子の高尾町は別に行かなくてもよかった(笑)

開発合宿的なのやられてる方々がいたので、こういう山の近くで複数人で泊まり込みワーケーションしても良いなと思った。

まぁでもとても疲れました。

毎日2時間以上の移動と歩いてゲストハウスに行って毎日サウナ入ってってやってるとそりゃ体力使うわなとw

仕事は朝方と体力を使っていない合間でしっかりやって、ゲストハウス到着して夜開発っというのは疲れてて難しかったです。

陸上の練習をした日は全然体がうごきませんでした(当たり前)

予定詰め込みすぎるのもあれなので、余裕を持った計画が大切だなと感じました。

あと、荷物が重すぎて移動が大変でした。カバン一つで回りたい。。。

しんどい話ばかりですが、良い話もありますよ。

一人旅する前は答えのない仕事(新しいアプリやグロースさせるための考案など)をするのがとてもしんどかったのですが、一人旅することでその仕事から離れたおかげで帰ってきてからさぁーやるぞ!っていう気持ちになりました(まだやってないけど)

新しい体験もできて話のネタも増えました。

弊社が取り組んでいる事業の一つのハイカジゲームで、他社のゲームを実際に遊んでるユーザーさん(外国人)を観測することができました。

旅をする中でペインも見つかりました。それを解決するソリューションは分かりませんが、ペインが見つかったことは良いこと。

あとは、妻の大切さを感じました。

1人だとちょっと寂しいですね。

また一人旅します。