4/1-4/4書こうとすると思い出す日記

書架 青と緑
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月/日(曜日)書きおわった時間

4/1(月)翌24:14

夕方、車にエビついてるのに気づく。

夕ごはんはカレイの干物の焼いたのん、里芋の唐揚げ、玉ねぎあぶらげわかめの味噌汁2杯。ごはん2杯。(4/3 0:14)

4/2(火)24:30

遅めに起きた。シーツとかを洗う。4枚。電気毛布はもうしまう。昨日の残りの味噌汁をあっためて、昨日の残りの冷凍ごはんを2分レンジにかける。ニンジン3分の1とスナップエンドウ3つ焼く。レンジが鳴るので、ごはんを出してほぐしながらうつわに移す。包んでたラップかけて、また2分チン。フライパンにタマゴ入れて、お水ぴゃっと入れて、蒸し焼きにする。ごはんが鳴ったので、目玉焼きのせて醤油ちょろちょろして、ニンジンスナップエンドウも同じ皿へ。コンロの前に椅子持ってきてそこで食べる。

夜はランパルフェの2人とアンド松江のちむどんどんへ。4人で瓶ビール(赤い星のやつ)2本、泡盛ソーダ割り1。4月の打ち合わせ。主にサンジョルディのこと。ちいさい魚の寝てる布団みたいな料理やもずく酢やそうめんチャンプルー。素朴でやさしくて自分の体が疲れてるのに気がつくみたいに、鼻で味を感じる。4月がやさしい、いい月になったらいいな。

店をでて、タクミさんとイマジン。今日はケニアのアイスコーヒー。タクミさんは締めのラーメン食べに行くというからわたしは青と緑で待つ。合流して、川沿いを歩いて帰る。また、キンクロハジロが一羽いる。今日は立ち止まらなかったし呼ばなかった。(0:30)

4/3(水)翌14:31

明日は4月の初めての開架。4月からペイペイとカードの決済をはじめてみることにしたので、その準備をする。

以前来られた学生のお客さんが、たくさんの本積み上げてカードで分割したいのですが…と言われたときにカード払いを導入しようと決めた記憶がある。古本は一回買い逃したらなかなか再び棚で会うことあまりない。お取置きも対応してるけど、読みたいと思ったときによめること、手元にあることって読書の大きな必要要素だとおもう。積読の界隈で、読書は買った時点で半分完了しているみたいな説を聞いたことある気がするけど、わたしも、それをすこし信じてる。

とはいえ、ペイペイの決済手数料は2パーセント近いし、カードの決済手数料は3パーセント以上ある。消費税10パーセントに加えて手数料までくわわる。新刊の利幅を考えると苦しくないわけじゃない。本の所持という瞬間性のために少し切り詰めて暮らす人のことを考える。切り詰めなくても、いくらでも本を安心して買えたらいいのに。なんなら本屋も手数料を気にしなくてもいいくらいになったらいいのに。本という、生命の維持に直接関与しないものを欲しいだけ買えて、山ほど仕入れて欲しい人に届けられる社会にしたい。なったらいいなじゃなくて、そうしたいし、そうなるようにしようと思う。小さな声だけど、文句を言い続けようと思う。(翌日14:31)

4/4(木)

開架そうそうにクロサキさんが来られる。日曜日に出雲で蔵書を販売されるそうだが什器がないとのことなので、りんご箱を二つお貸しする。ジイノさんアイジさんより『悪童日記』のおすすめ。読んだことない本を

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書きかけで終わった日記

はじめることにはちょっと重量があるけど、途中でやめてたものをもう一回はじめるのは最初よりさらに大きい重量があると思う(5/18土曜日12:48)

@shoka
書こうとすると思い出す