・デザインや動画制作などのクライアントワークでは、【presentation sheets】をお渡しする。どうしてこの構図になるのか?このフォントなのか?このカラー選定なのか?しっかり細かく言語化して説明する。修正の時も、よほど時間がせっぱつまってなければ毎回この資料を添付する。論理的に端的に説明するので、脳みそをフル回転!一方自主イラスト制作や日常生活、子どもと遊ぶ時は自分の感覚的なところを大事にする。自分の野生の部分が上手くでるといい。論理的なところと感覚的なところ。両端を行ったり来たり、そうやってバランスをとりながら考えたり生活してゆく。ぐらぐらゆれるやじろべえのように。
・今年は感覚的なところを大事にして、一歩一歩どうなっていくか実験の一年にする。つまり確実に決まった目先のお金が入らないということ。覚悟のいることだ。でも希望を持って、自分をあきらめないようにする。不安から行動しない。自分を騙さないようにする。