Netflixで公開されているビルゲイツのドキュメンタリー「天才の頭の中」
とても面白かったのでぜひ観て欲しいです。
動画の最後の部分が個人的にグッときたので備忘録的にメモです。
ビルゲイツがここ数年取り組んでいる課題は大きく3つ 1.トイレの開発 2.ポリオの絶滅 3.次世代エネルギーとしてのテラパワー事業 巨額の投資をして数年かけて取り組んでいるが、まだどれも解決できていない。
そんな現状に対して、インタビュワーがした質問が
難しすぎて辞めるということはあります?
この質問に対してのビルゲイツの回答
時には"諦めよう"と言う必要がある "もっと頑張るべき"と 言うべき時もある 困難に直面すると いつも答えは同じです
天才ビルゲイツでさえ、想像を絶する困難に直面しながらも 「頑張れ」と自分を鼓舞しているのだなと思いました。 私のような凡人はなおさら頑張らねばと。
似たような話で、サッカーの長友選手も
問題が生じたときは不安を感じることもありますが、 それも含めて経験できるのは挑戦している人だけの特権
と発言しています。
起きている事象に関して、その事象を自分としてどう捉えるか、どういう質問を自分自身に投げかけるか、が大事だなと思いました。