本質的な対処

shotaro
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ユニクロで一時期店長の離職が続く事態が起きていた。

そのとき柳井さんが行ったことは全国の店長1000人ひとりひとりと対話する時間を作ったこと。幹部などからの提案ではなく、柳生さんからの指示。

当然ながら通常業務で多忙な中、1年半くらいかけて実施。結果離職率は半分に。

賃金をあげるなど短期的な打ち手はあれど、誰もやりたくないような本質的な打ち手を覚悟持って行うことが大事。