『とうめいなひと』針の穴の先でスパークしている希望と似てる破滅の光 どこにでもいるどこにもいないあたしのかけらを触って、レイトショー涙も鼻水も唾液も拭かないほとんど水だから人間は波が行くのを待っている祈りのかたちに爪の跡だけが残る歩いても歩いても灰色の影がかわいい東京の夜だねtanka短歌祝.com発表した短歌をまとめてます○