『喋らない肉』肉体の檻の中で君を待っている正座を少しだけ崩す十字架の交差する地点に心臓があるけど狙わない 優しさ肉は焼かれた冷蔵庫のもやしは焼かれずに水に還っていったあの電柱まで走ろうとおもう走ろうとおもいながら通り過ぎる笑ってやり過ごせない夜を殺す自分のことは自分で決めるtanka短歌祝.com発表した短歌をまとめてます○