システム手帳のM5がトレンドなのに対して、こんな小さいサイズのリフィルに何が書けるんだよ…って最初はかなり懐疑的だったけど、M5リフィルとA7の縦が同じサイズだからA版の紙さえあればいくらでもリフィルが生み出せるということを知って、世界が変わった
A4用紙は縦が297mmなので、幅を59.5〜60mmにすれば10枚リフィル作成できる
※参考にさせていただきました。ありがとうございます!
M5リフィル、メモ程度なら思ったより書けるぞ!
使ってるもの
オレパ
A4もしくはA5の紙をA7サイズまでサイズダウンするのに使っている
こういったカッターにありがちな折り目から少しズレたところが切れてしまうイライラがないからすごい画期的
ペーパーカッター
ソニックのプリントカッターを使っている
オレパだと1枚ずつしかカットできないから、量産する時は最大5枚までカットできるこっちの方が楽
穴径3mm 1穴パンチ
偶然カールの旧式タイプを手に入れたので、それを使用
欠品続きでAmazonで謎の中華3穴パンチを買おうと思ったけど、メーカー製はやはり安心感がある
最大18枚分パンチできるから量産が捗る
1穴ずつ開ける手間はあるけど、マーキングとズレさえ気をつければちゃんとリングに収まるリフィルが作れる
薄型6穴パンチ
20年近く前に買った無印良品のやつを使用
基本ミニ6用なんだが、5穴用の印があって位置取りが楽なので、3mm1穴パンチで穴を開けるのがめんどくさい時に使う
簡易パンチなので穴はモサモサになる
リフィルに使う紙
マルマン A4レポートパッド 5mm方眼
近所の書店に売っていたのを雑メモ用に使ってる
片面しか使えないけど、書きやすくてタスクメモなどの雑メモがすごく捗る
ツバメノート ツバメモA5方眼
勉強用に使っていたやつをリフィルに転用
さすがのツバメフールス紙、書きやすい
でもリング径11mmのM5のリフィルには少し分厚いかなー
長期間残しておきたいことを書く清書用としてバインダーに数枚挟んでいる
能率手帳ゴールド用紙のA5リフィル方眼
能率手帳ゴールドがすごくよかったので、カットしてリフィルにすればいいじゃん!と思って買ったもの
紙はすごくいいんだけど、3.5mm方眼は書くときに窮屈すぎた
だからといって2マス使って7mm罫で使うのは広々すぎるんだよなぁ…どうしたものか
M5リフィルが売ってるところってそんなにないしコストが掛かるので、捨てる前提のメモ帳にするにはもったいない気がしてしまう
だからメモだけなら自作した方がいい気がしている
リフィル作りも手帳時間の一環として楽しめているし
ただリフィルを作る心が折れたときのために気軽に買って使えるメモリフィルを見つけておきたいところ