8月には早いものだとすでに2025年の手帳が発売されている
というわけで早いけど、今年の手帳の振り返りと2025年に使う手帳の検討をしてみたいと思うのです
今年の手帳類で続いているものは以下のとおり
10年メモ
EDiT手帳 B7変形
博文館新社 懐中日記
ロルバーンダイアリーL 4月始まり
システム手帳 バイブルサイズ
1. 10年メモ → 継続(ペン要検討)
これは2021年から継続できているので、引き続き
来年で5年目の折り返しだしね
過去に書いた事が見れる分、ネガティブな出来事を書いて目につくと思い出して落ち込むので、あまり感情的にならないように淡々と書くようにしている
ただ書くものをセンチュリーSF×純正BBからキャップレスデシモF×セーラーBBに変えたら、若干裏抜けと引っかかり(というより紙面にペン先が吸いついて離れない感じ)が気になるから、ペンは要検討かもしれない
2. EDiT手帳 B7変形 → とりやめ
5月から使ってるけど、今年も仕事のやることリストと簡易お小遣い帳としていい仕事をしてくれている
んだけど、やはり400ページ超の厚みが気になる
というわけで、来年はいったん取りやめ
3. 博文館新社 懐中日記 → とりやめ
一度使ってみたかったという理由で買ってしまって3good thingsをつけるのに使っているけど、ちゃんと続けられている
んだけど、10年メモとロルバーンと書く内容が被ってるしなるべく書く冊数を減らしたいので、これも来年はいったん取りやめ
B7のサイズ感といい紙質といい記載内容の渋さといい、すごく好きだよ…!
なくなってほしくないから買い続けたいけど、使う理由が見つからない…
4. ロルバーンダイアリーL 4月始まり → とりやめ(記載内容は継続)
これも表紙が可愛かったからってだけで買ってしまったので、「振り返りノート習慣」をベースに振り返りノートとして使っている
ほぼ日記なんだけど、お気持ちありでとてもじゃないが持ち歩きして他の人に見られたらたまったもんではないので、家置きにしている
10年メモにその日の出来事、懐中日記にその日のよかったことを短文で書いて、ロルバーンにはポジティブな事もネガティブな事も掘り下げて書いている感じ
自分はロルバーンくらいなら紙面がある分だけダラダラ書けるということがわかったので、もっと読みやすい文章を端的に書けるといいなーって思ってる
カレンダーページは全く使ってないからロルバーンダイアリーである必要はないので、継続するなら手元にあるMDノートかロルバーンノートだなー
5. システム手帳 バイブルサイズ → 継続
これは続いていると言っていいのか怪しいんだけど、スケジュール管理に使うのはやめて、美術館博物館で貰えるチケットを貼るのに使っている
EDiTを使うようになって持て余してしまってどうしようかと思っていたけど、バイブルサイズのリフィルがチケット貼るのにジャストフィットであった
溜まったリフィルは1年間分をバインダーに綴っておいて、年が明けたら割鋲でとめてまとめておく事にした
今はただチケット貼ってるだけだから、展示の感想とか心に残った事とかを書けるといいかもしれない
そんなわけで2025年向けに検討した結果、こんな感じで運用できればなぁと思っている
1. 能率手帳ゴールド小型版
評判がいいし使ってみたかったのと、ロングセラーのものならすぐに廃盤になることはないだろうという安心感で手を出してしまった
(それなら普及版でいいじゃん!って感じだけど、使ってみたいって欲には勝てなかった…使い勝手がよかったら桁が変わらないうちは買うかもしれない)
今年のEDiTと懐中日記とロルバーンの役割を任せていきたい
高い金出して買って後戻りができない感じなので、余程使いにくくなければ試行錯誤して使っていくつもり
最終的にはバカ高いメモ帳になりそうだ
月間ページのガントチャートを使いこなせるかどうかが心配だけど、ハビットトラッカーとして使おうと思う
2.ハンディピック フレームマンスリーS
月間スケジュール管理に能率手帳ゴールドのガントチャートを頑張って使おうと思ってたのに、ダイゴーさんから2025年の手帳発売のお手紙が届いてて、お値段も手頃なので買い足しちゃった
だって去年買った手帳と同じやつが買えるように申込用紙もついてたんだよ!買うじゃんヤダー!(去年買ったやつ実は殆ど使ってない…誠に申し訳ございません…)
カレンダー枠が均等になってるやつがこれしかないので、手帳は月曜始まり派で普段は日曜始まりは買わないんだけど仕方がない
日曜始まりはカレンダーだと思えばいけるはず
Sサイズなら能率手帳にも挟んでおける
(でも縦がぴったりすぎて最終ページのポケットには挟めなかった残念!)
3.EDiT B7ノート・すぐログ PLAN
能率手帳ゴールド小型版で書ききれないことがあれば使うつもりで、こっちは頭の中で浮かんだことが消えていかないようにするメモ書きで使う
今年のEDiTの役割がメインになると思うけど、手帳のように1日に使えるページに制約がない分、日々の振り返りとしても使えるかもしれない
あまりにも消費が早いようならリフィルタイプにするか違うノートにするのも検討しよう
すぐログは鉛筆がついてるから美術館博物館でのメモに使えるかも
4. MDノート
もともとロルバーンダイアリーが終わった後の振り返りノートで使おうと思って買ったやつ
能率手帳ゴールドに一元化して何でも書きたいけどいかんせん小型タイプなものだから、こっちの方が振り返りには向いてるとは思う
使い切ったらメモ書きと一緒にEDiTのノートに書くかロルバーンノートにするかはたまたMDノートにするか、使い切った後の事は使い切ってから考えよう
手帳会議でああでもないこうでもないしてる時がいちばん楽しいんだけど、今年は無駄にしてしまった手帳が多々あるので、来年はこれ!と決めたものを後悔がないくらい使い倒していきたい