やる・やりたい・やれない

simo_yellow
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やりたいことが多すぎる。絵も描きたいし、絵や漫画の勉強もしたいし、小説も書いてみたいし、ゲームもしたいし、本も読みたいし、部屋も掃除したいし、Twitterもしたいし、寝たいし。

そして、その「絵を描きたい」の中にも、二次創作をしたい、感想絵を描きたい、オリジナルを描きたい、ファンアートを描きたい、など細分化される。ゲームも、積みゲーが死ぬほどあるし、ソシャゲのストーリーも溜めてるし、とにかくこの身一つに対してやりたいことが多く、時間はなく、今日も時間を無為にしている。いまもTwitterしながらこれ書いてるし。(まじでTwitterなんかやらん方がいい。)

やりたいことの中でも、特にやりたい…というか、「鮮度」が必要なことはできれば早くやりたいと思っている。鮮度が必要なこととは、リクエストを募集したまま頓挫している絵などである(募集から半年経っている。本当に最悪である)。

あとは、読んだ本の感想を伝えること、リアルタイムで人気のアニメを見るなどが挙げられる。まんが、アニメ、ドラマ等については後からでも見られるものなら後でもいいのだけど、他の人の感想や考察を見ながら見たいタイプの作品は、やはりリアルタイムで追えるに越したことはない。といいつつ、最近はWJを溜めに溜めまくって、数ヶ月分くらいある気がする。かしもがやられたところくらいまでは読んだはず。

感想については、早ければ早い方がいいと古事記にも書かれているので、鮮度が大事なのは本当だろう。作者のモチベーションに関わるからだ。数年後に知った作品について、あとから感想を送ることもかなり威力があると言う話もよく聞くけれど、書いたものに即レス反応が来ることもとっても嬉しい気がする。少なくともわたしはそう。

あとからもらう感想も「感想」自体の嬉しさは同じだけれど、早くもらえるとそれだけで「かいてよかった〜」と思える。ので、感想に消費期限はないし、保存食にもなるけれど、早ければ早いほど瞬間最大嬉力(うれしりょく)が高く、おいしく食べてもらえるのも事実だと思う。

だから自分でもなるべく早く、すきな気持ちやおもしろかった!という気持ちを伝えたいのだが、なかなかそうもいかないのが現状だ。短い言葉でもいいのに、どうしても伝えたいことが多くて、形にするまでにどうしても時間がかかる。そもそも、一度で全て伝える必要なんかなくて、何度だって伝えればいいのに、一回一回を大事にしすぎて結局伝えられてないことが多すぎる。本末転倒でアホすぎる。

やりたいことが多すぎるのに、時間がなさすぎる。ただしかし、無限の時間があったとしてもまた半分くらいの時間はTwitterをしてしまうのかも知れない…とまた思ってゾッとする。

今年の抱負。

・月一で背景、色付きの絵を描いて、12月に振り返る。

・本と小説本(オリジナル)を1冊ずつ出す。秋庭に出る。

・好きな気持ちはすぐ伝える。好きなひとにたくさん好意を伝える。感想を送る。

この辺りをなんとか実現していきたい。あとは健康に生きていければそれでいい。

好きなひとの糧に少しでもなれるように、わたしもできることを、少しずつでもしていきたい。

@simo_yellow
黄下の日記 なんか書いてるよ〜