インプットとしての読書

simochee
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わたしは基本的に本を一回読んだだけでは理解できない。

物語であれば、理解できない分は解釈なりで保管すれば良いが、参考書や自己啓発書ではそうはいかない。

じゃあ何度でも読めばいいじゃないか、と言われそうだがインプットとしては効率が悪い。

対策としてはメモを取りながら読むのが最適だと思っているが、電子書籍にしても物理書籍にしても呼んでいる媒体を置いてPCなりスマホなりから入力しないといけないので集中力が途切れ途切れになるのでこれはこれで非効率そう。

ここまで書いて思いついたが、Mac + iPad でユニバーサルコントロールすればそこそこシームレスに読書とメモを両立できるのではないだろうか?

正直、電子書籍の「めくる」モーションもキーボード操作のほうが扱いやすいと思っていたので一石二鳥かも知れない。

最近、自分の知見だけでは成り立たなくなってきた感があるのでそろそろ読書で体系的なインプットを増やしていく必要がありそうだ。

@simochee
福岡でぬくぬく生きるエンジニア。集中力がないのでどうにかしたい。