主に記憶とスマホと家の鍵。
記憶はいつもないけどスマホは初めて。財布は残ってて良かったー。
iPhoneを探すが優秀すぎて、もう次もiPhoneにする。
記憶がないことを警察で説明するの恥ずかしすぎた。以下戒めのメモ。
・iPhoneを探すでおそらくタクシー移動してることが判明。ルートも出るし紛失モードにもできるし優秀。
・朝、警察署の地図の上で固定される
・遺失物センターは土日祝日やってない
・警察も基本土日祝日やってない
・タクシーの問い合わせ窓口も土日祝日やってない
(土日祝日に物失くすのこんなに大変なんだ……)
・同居人に会社に紛失したこと連絡しろって言われて、慌ててやった
・届いてそうな警察署にダメ元で電話したけど出ないで諦めてたら、同居人が別の時間にかけて繋げてくれた。昼休みだったんじゃん?とのこと。
・電話出てくれた警察官の人はめちゃくちゃ優しくて、丁寧にスマホの特徴を聞いてくれて、類似品があるから来て確認して良いよとのこと。パスコードロック外せないと返せないって言われて、それはそう。引き取りに身分証必須だったので、財布あって良かった。
同居人がスマホ貸してくれて(優しい)、何とか警察署に到着。たまたま前に同じようにスマホ無くした人がきてて、そこに複数人が対応してるのをぼんやり10分ほど見ていた。待ってて、も、何かあった、も、一つの声かけもなくて、空気として存在。警察はサービス業じゃないんだなと実感。やりとり聞くの楽しかったし自分のシミュレーションになって良かった。
遺失物届け、書いたの初めて。
👮♂️「タクシーの中? どこからどこまで乗ったの?」
🙎🏻♀️「わかりません」
👮♂️「わかんないってことはないでしょ、自分で書いたんだよねこれ?」
🙎🏻♀️「記憶はないんですが、財布にタクシーの領収書があったので、乗ったのかなと推察して」
この辺りで、厳しめ塩対応だなーと思ってた警察官たちが「大丈夫かこいつ……」の顔になり、やや空気が和んだ。(気のせいかも)
👮♂️「……その前はどこにいたの?」
🙎🏻♀️「◯◯駅近くの飲み屋です」
👮♂️「じゃあそこから家まで乗ったんだ」
🙎🏻♀️「いえ、なんか、気づいたら△△駅にいて……。あ、これiPhoneを探すの履歴スクショです!」(PC持って行ってた。見せられて良かった)
👮♂️「(諦めの顔)じゃあ◯◯区から△△区のタクシーの中って記載して」
無事パスコードも開けて、ちぎれて円が線になったストラップ以外はほぼ無事で戻ってきて嬉しい。(前の人はバキバキに画面割れてた)
拾得物権利を放棄してる方の個人情報や、どういう状況で拾われたかは教えてもらえないそう。
タクシーの運転手さんだと思うけど、警察に届けてくれてありがとうございました。
次紛失したらもっと上手く対応できそう。学び。
スマホ無くした連絡を上司にしたときの返答が刺さる。
最近、酔ったり記憶が曖昧だったり寝てなくて前後不覚のタイミングでいろんな人に優しくしてもらってる気がするんだけど、優しくされたことだけ覚えていて、具体的な話が出てこないことが多い。あまりにも薄情。反省しましょう。