労働意欲の低下が凄まじくて、破滅的な思考に歯止めがかからないので「無限のリヴァイアス」一話を観た。
自分の経典であり原典である、という認識が長いことあって、それ故にここ十年程触れられなくて。
キャラクターとほぼ同い年の時に出会って、だからこそ深く刺さったと思っていたから、あの時と違う感情になるのが怖かった。
リヴァイアスに出会って志したことがあって、それを高校卒業ぐらいまでは口にも出していたし、結果それが実現できていないことを考えるだけで死にたい気持ちになる。
あの頃は今とは違う無敵さがあったな。
一話観たけど、もうダメ、上記の感情ぜーんぶそのまま引っ張ってきちゃう。なにこれなにこれ。
誰か隣で手を繋いで観て欲しいよ。最後まで耐えられる気がしない。
……なんていいながらそうなることなんて多分わかりきっていて、わかっていて始めたことなので、なんかまだ心で誰かに縋りたがってんの? って思って笑っちゃう。
全話完走した後の自分の感情が楽しみだな、って、他人事みたいに思っておく。
1話の1話の感想を書きたい気持ちと、早くカレン・ルシオラのあのセリフに辿り着きたい気持ちで揺れる。