四六時中食べ物のことを考えている

siosaba
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(1/10の日記)昨晩ふと、以前お弁当を作っていた時の写真が前のスマホに残っているのでは…と思い出した。転職したばかりの頃、1ヶ月間毎日お弁当を作っていたのだ(なぜ1ヶ月だけかというと、すぐに飽きてやめてしまったから)。どんなおかずを作って入れていたのか全く思い出せないので、参考になるかもと期待を込めてiPhoneを充電。長らく放置していたせいか、なかなか起動できない。充電している間に気になっていた映画を観ていたらそのまま寝落ちてしまった。

朝、カメラロールを遡ってみる。へぇ〜揚げ物が多かったんだな。そういえばちょうどこの頃は揚げ物を主食のように食べていた気がする。当時はまだ冷蔵庫が生きていたので、お弁当箱の一角には冷凍の枝豆が毎日のように入っていた。なんだかスカスカで見栄えが悪かったため写真は割愛。う〜ん…あんまり参考にならない…。でも昔と比べてちょっとはお弁当作りが上達したのかも?

夜、定時ピッタリに帰れなくてちょっとイライラ。どこかの家からにんにくを炒めた良い香りが漂ってきて、《にんにくと唐辛子盛り盛りの何か》が食べたくなる。でも今日はパスタの気分じゃないし、ついでに明日のお弁当にも使える食材がほしい…ということで晩ごはんは特に安くもない豚肉を買って、にんにく入りの焼きそばを作ることに(鷹の爪は買い忘れた)。最近は輸入肉でも一昔前の国産肉くらい値上がりしていて買うのを躊躇ってしまう。豚肉は昔の牛肉くらい、鶏肉は豚肉以上に高くて、卵なんてそのうち1パック1000円くらいになってしまうのではなかろうか…。

帰宅後、炊飯器にご飯が残っていたことを思い出し、そばめしに変更。美味しくできた。明日はにんにく抜きの焼きそば弁当を作ろう。