〝アンビバレンスとは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すことである。たとえば、ある人に対して、愛情と憎悪を同時に持つこと(「愛憎こもごも」)。あるいは尊敬と軽蔑の感情を同時に持つこと。〟
好きなワードですねえ。よく作業BGMにしている『アンビバレンス』の歌詞もまさにその風情なので、興味有る方はご覧ください(アーティスト公式配信も有る)
去年、実はライブに行ったのですが(プラネタリウム開催のやや小規模な)ゲーム音楽以外のライブって、10代に一度きりだったため新鮮でした。そこで個人的お気に入りの『火影』を歌われたのが意外で嬉しく、生歌だと一層淋しい感じで良かった。やはり音と歌詞と歌唱が同一人物だと、一体感強いですね。
他にも良い曲たくさん有るのですが、最後にひとつ紹介して終わり。長編一章を改稿してる時、延々と脳裏を流れてた曲。〝せーーかいはきりのなか〟って歌い出しが妙に残る。