【湿血帯通信06】Ambivalenz

湿血帯
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〝アンビバレンスとは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すことである。たとえば、ある人に対して、愛情と憎悪を同時に持つこと(「愛憎こもごも」)。あるいは尊敬と軽蔑の感情を同時に持つこと。〟

好きなワードですねえ。よく作業BGMにしている『アンビバレンス』の歌詞もまさにその風情なので、興味有る方はご覧ください(アーティスト公式配信も有る)

去年、実はライブに行ったのですが(プラネタリウム開催のやや小規模な)ゲーム音楽以外のライブって、10代に一度きりだったため新鮮でした。そこで個人的お気に入りの『火影』を歌われたのが意外で嬉しく、生歌だと一層淋しい感じで良かった。やはり音と歌詞と歌唱が同一人物だと、一体感強いですね。

他にも良い曲たくさん有るのですが、最後にひとつ紹介して終わり。長編一章を改稿してる時、延々と脳裏を流れてた曲。〝せーーかいはきりのなか〟って歌い出しが妙に残る。

@sitti_tai
親彦(ちかひこ)です、読者向けの不定期記事を発信、電子ペーパーみたいなものです。ちゃんとした更新情報はブログの方で。         湿血帯総合リンク▶lit.link/sittitai