すんごい無口なお客さんグループがいた。心で通じ合っているんだろうな(適当)
あと自分の英語、ちゃんと問題なく伝わってるみたいで良かった。外国の方で大人しめな方がくるの割と珍しい。やりやすいからいいんだけどなんか意外だった。
↑普段のフロントから見える景色
お客さんの来るペースや仕事の残り具合は日によってかなりまちまちで、チェックインが始まってすぐ押し寄せることもあれば、一組ずつ間を空けてくることもある。そりゃ、お客さん同士は繋がりがないので、どういうタイミングでどう来るかはお客さん次第で、仕事がどうなるかもお客さん次第なのだけれど、暇な時はとにかくとことん暇なのである。各々のペースでゆっくり観光してきてほしいので、別に何とも思っていないが、始めたての頃は落ち着かなかったな。
今日はミュージシャンの方がツアーをやっていて、ここがその会場にもなっているので、暇ではあるのだけど、この建物全体がなんだか浮ついた空気。最初はそれも落ち着かなかったけど、なんかその空気を吸っているうちに落ち着くようになった。
到着時刻確認の電話もできるようになった。番号入力してからダイヤルするまでまだちょっと怖いけど、着実に成功体験が積み重なっている気がする。