家にいると、行動することとか何か新しいことを始めたりすることとかを拒むようになっている気がする。
多分家のことを籠れる殻みたいな閉鎖的なものだと認識しているんだと思う。
前に進む行動は家の外で起こるものだとしていて、家は行動して疲れた心身を落ち着かせる場所だと割り切ってるっていうか
ずっと走ってばかりはいられないから足を止めさせるというか
そういう場所として認識している。
なんかそんな空気がこの家には漂っている。
勿論足を止めるのは大事なんだけど、その自覚なく行動したいのに家に居続けるのはやっぱ悪手なのかもなってふと思った。
高校の頃に挫折を経験して、外では頑張り続けてしまうから、家では頑張る自分じゃなくて良いって思うようになっていた気がする。外は頑張る場所、家は足を止める場所として完全に割り切ってる。なら、何か動きを起こしたいって気分の日は、外に出たほうがいいな。その動きが家の中でやるものだとしても、外に出た方がいい。動き出すためのエネルギーは、自分にとっては、外の空気を吸うことで補給できるものかも。