子どもの頃に好きだった子の夢を見た

しおじい
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公開:2024/8/2

正確には、好きだった相手の要素を持つ子が出てきた、という感じだろうか?

夢の中の人物は割と容易に変化するので、見た目等はその子そのものではないけれど、相手に対する好意は昔のまま存在してた。

相手が自分のことを好きかどうかは夢の中でも分からなかったけど、相手に対する好意は自覚しており、それによる幸福感もあった。

一方的な好意で幸福感を得られるというのは、どういう仕組みなんだろうな?

片思い・・・と言うよりも、今だと「推し」に近い感覚か。

双方向のコミュニケーションが取れるともちろん嬉しいが、こっちの存在を相手が認知しなくても自分からの好意は存在し、それによる幸福感を得られる。

なんというか、「好意」の返礼として「存在している」というそれだけで、十分成り立っているとでも言えば良いのか。

そう考えると、人やもの等、好きなものを増やせば、得られる幸福感は増えるんだろうか?

実際には一喜一憂という感じで、幸福感以外のものも付随してくるんだろうけど、幸福感の総量は増えるんだろうか?

見返りを求めると憂いの方が増えそうではあるけど、ただ存在しているだけで十分という形なら一方通行も悪くない気がする。

@siwon_g
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